Daily Tea Time

くぼたの日常報告です。目標、週2回更新。

メカ

PXL_20240304_074225692_
ヘッドフォンを買いました。
ソニーのノイズキャンセリング機能つきヘッドフォン、WH-1000XM4です。
筆者はもともとこのシリーズのMDR-1000Xを使っていたのですが、長年使い込んでだいぶくたびれてきたので、新しいのに買い替えることに。
このシリーズの最新作はXM4ではなくてXM5なのですが、5はこのシリーズの特徴であった折りたたみ機構がなくなっているという話なので、4にしました。
外出したとき、電車の中で聞くのが主な使い方なので、折りたたみは必須なのです。
なんでなくしちゃったんですかね。
さてXM4ですが、使い勝手は1000Xと同じ。
音は、最新型ではないものの、初代と比べるとだいぶリファインされているようで、一聴してよくなっている印象があります。
前より繊細というか、細かな音をよく拾ってくれるのです。
たぶんBluetoothの接続規格がレベルアップしたせいと、あとノイズキャンセリングの性能も上がっているんでしょうね。
筆者的には、これなら十分。
気に入ったので、大事に使おうと思います。

PXL_20240216_054915897.MP_
タブレットPCを買いました。
Xiaomi(シャオミ)の「Pad 5 6GB+256GB」という、画面が11インチの製品です。
価格の割に性能がよいということで、ネットでの評判も上々。
発売は2年前で、ネット上のカタログでは、OSはAndroid11ベースのシャオミ独自OSとなっていたのですが、買ってみたらどうやら、Android13ベースに更新されているようでした。
このあたりの対応の良さが、人気の理由なんでしょうね。
PXL_20240216_055133447_
筆者的なこの機種購入のポイントは、内蔵メモリが256Gと大きいこと。
というのも買った理由が、「kindleのコミックスをまとめて入れておくため」だからなのです。
これまで電子書籍のコミックスを読むのに使っていたファーウェイのタブレットは、古い機種なのでメモリが小さく、とっくにいっぱいになってしまったので、新冊を買うたびに古いのを削除しないといけません。
これが面倒だし、端末にダウンロードしておかないと、プレミアム会員をやめたとか、著者の意向でkindle本の取り扱いがなくなったとかいう理由で、急に読めなくなってしまうこともあるらしいです。

スマホと同じく、タブレットも数年で買い替えるものなので、できたらSDカードに入れて持ち運べればいいのですが、kindleはFire以外のタブレットだと、内蔵メモリにしか本を入れられない仕様らしいのです。
FireだけはマイクロSDカードに入れられるらしいのですが、この機能、ユーザーからいろいろトラブル報告が上がっている上に、せっかくカードに入れても、別な機種のFireでは読み込んでくれないという話で、それでは使う意味がありません。
「だったらメモリ大きめのタブレットを買って、そこに買ったkindleのコミックスをまとめて入れておこう」
と考えたのでした。
PXL_20240219_105710390_
とりあえず、丸1日かけてダウンロードし、これまで買ったkindleのコミックスを全部、入れました。
画素数は2560x1600と多めで、画面の切り替わりも早く、表示はなかなかきれい。
600冊ほどですが、メモリはまだ全然余裕なので、当分は容量を気にしないで、電子書籍のコミックスを買って入れられそうです。

KP017578_
I-O-データさんのDTCP-IP対応ハードディスク「RECBOX」を買いました。
LAN経由でテレビやBDレコーダーから録画番組をコピーすることができます。
テレビに接続しているHDDで録画すると、HDDが壊れたりテレビを替えたときには録画した番組が見られなくなってしまうので、そのバックアップに使う予定です。
PXL_20240108_030820288_
写真のように、WiFiルーターに有線LANで接続。
2018年に買ったテレビ(東芝のレグザ)の録画番組は無事、コピーしてテレビで見ることができました。
バックアップ成功です。
しかし…
今も現役で使っている古いパナソニックのBDレコーダー「ディーガ」の方は、DTCP-IPに対応していないようで、RECBOXが認識せず、録画番組のコピーもできませんでした。
まあ、予想していたことではあったんですが。

このレコーダーは2008年の製品で、iLinkという端子があって、その端子があるレコーダーにならコピーできるようなのですが、規格自体がだいぶ前に廃れたらしく、今はそんな端子のある機器はどこにも売っていません。
結果、BDに焼くぐらいしか、HDDに残っている録画番組を保存する方法がないのです。
やれやれ。
せめて自社製品には、昔のレコーダーの録画番組をムーブできるようにしてほしかったですねえ。

PXL_20231025_013828113_
スマートウォッチのバンドを替えました。
アマゾンで買った、ジェネリックという、たぶん中国のメーカーの腕時計用交換ベルトです。
スマートウォッチが中国製の安いのだったので、バンドも高いのは使う気になりません。
PXL_20231025_014035969_
ベルトはシリコーンゴムで、バックルは金属になっています。
お値段は驚きの383円。
かつ送料も無料という大サービス。
PXL_20231025_015537572_
値段のわりには高級感がありますね。
PXL_20231025_015534228_
バックルもちゃんとしてます。
PXL_20231025_013703389_
こちらはこれまで使っていた、ベルクロで留めるタイプのもの。
AGUPERFITという、たぶん同じく中国メーカーの製品で、お値段は799円でした。
高級感は落ちますが、好みの強さで締めるのには便利。
スマートウォッチもそうでしたけど、中国製品、何かとCP高いです。

KP017502_
新しい炊飯器を買いました。
象印マホービンの圧力IH式炊飯器・3合炊きの「NP-RT05-BA」という機種。
これまで使っていたのの時計が合わなくなり、予約炊飯ができなくなってしまったのと、最近は玄米を炊くことが多いので、加圧タイプを試してみたくなったのです。
KP017506_
圧力式だけに、お釜の部分がシリコンカバーで密閉されるようになっています。
KP017509_
上蓋は外して洗えるようになっています。
KP017504_
これまで使っていたパナソニックの炊飯器と並べたところ。
同じ3合炊きですが、象印のほうが奥行きがあります。
何度か炊いてみたところ、炊きあがるまでの時間は全体にやや長くなり、白米も玄米も、以前より「もっちり」な仕上がりになっていました。
違いははっきりしているのですが、ではおいしいかと訊かれると、
「うーん。その人の好み次第かな」
というのが、正直なところ。
慣れると、「これでないと嫌!」になるのかもしれませんね。

↑このページのトップヘ