Daily Tea Time

くぼたの日常報告です。目標、週2回更新。

2020年08月

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庭に2本ある、我が家の栗の木。
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今年はいつになく早く、8月中から、実の入ったイガグリが落ちてくるようになりました。
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いつもの年だと夏の間に落ちてくるイガには、ほとんど実が入ってないんですが、今年は食べられそうな大きさ。
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でも栗を食べるには、皮を剥かなければなりません。
これがなかなか、大変な作業なのです。
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ママによると、外の硬い殻(鬼殻)より、内側の渋皮のほうが剥きにくくて、何個かやると手が痛くなってくるのこと。
パパもちょっと栗剥きをお手伝いしてみて、大変さがよくわかりました。
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そこでネットで調べて評判のよかった、こちらの栗剥き器を購入することに。
前に爪切りを買った諏訪田製作所さんの、「新型 栗くり坊主」。
お値段も替え刃1枚つきで1000円台と、そんなに高くありません。
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鬼殻と渋皮が一度に剥けるという触れ込みなのですが、本当でしょうか。
さっそく、試してみることに。
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ギザギザになっているほうの歯で栗をしっかり押さえ、カミソリのようになっているもう一方の歯を、深めにガツッと食い込ませると、お!
確かに渋皮ごと、剥けていきます。
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最後はこんなふうに、きれいに皮が剥けました。
「これ、いい。包丁より全然らく」
と、ママの評価も上々です。
やれやれ。
これでパパもきずなも、心置きなく栗ご飯をいただけそう。
諏訪田製作所さん、ナイスな製品、ありがとうございます。

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「パパ、写真撮って」
とママに言われて玄関に行ったら、きずなが真っ赤なドレスを着て立っていました。
「えー、どうしたの、これ」
実はヤマハの演奏会用のドレスだそうです。
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きずながヤマハの卒業前の最後の演奏会に着るはずだったもの。
ところがコロナで演奏会が延期になり、その後、中止になってしまったので、せめて着る機会を設けようと、普段の練習で、ドレスを着て集まって合奏することになったのだそう。
みんな成長期なので、今着ておかないと、着れなくなってしまうかもしれませんものね。
我が家だけではなく、きっとみんなが大なり小なり、そんな目にあっているんでしょうね。
「コロナも罪作りだよな」
と、思ったことでした。

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こちらは昨年、パパがクリスマスにママにプレゼントした、「ブラウン シルクエキスパート BD-5004」という製品。
実は女性用の脱毛器です。
アマゾンで見たら、なかなか評判がよかったので、贈ってみました。
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本体はこんな感じ。
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スイッチを押すと、強力なレーザー光が。
この光で毛根を焼いて、発毛を抑える仕組みです。
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でも使用前には予め、毛を根本まで剃っておく必要があるそうです。
脱毛したい箇所をまんべんなくこうやって照らして、しかも1回やって終わりではなく、何度も繰り返しやらないといけないのだとか。
なんだか大変。
でもこれでも、脱毛サロンに通うよりは面倒じゃないんでしょうね。
女の人って、大変。
せっかく苦労して使ってくれているので、ちゃんと効果を発揮してくれるといいんですが……

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「久しぶりにフランス料理、食べたいね」
とママと話して、夫婦で松戸市内のレストランにお邪魔しました。
JR北小金駅近くの「フランス料理 モン・ラパン」さん。
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こじんまりしたお店で、内装もいたって庶民的な雰囲気。
でも予約必至の、市内屈指の人気フレンチです。
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平日のミニコースは、サラダ、前菜盛り合わせ、スープ、パン、メインディッシュ、デザートにソフトドリンクもついて税込み2000円と、フレンチとしては破格の価格設定。
お酒もサングリアやキール、シェリーなどいろいろあって、概してリーズナブル。
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こちらが前菜盛り合わせ。
ご覧の通りおしゃれで、味もとてもおいしかったです。
ついつい、昼からワインが進んでしまいます。
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パパが頼んだ、鶏もものコンフィ。
ママは「柔らかく煮込んだブタ肉の香草パン粉焼き」をオーダー。
どちらもGOOD。
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デザート。2品の盛り合わせになっています。
これにさらにサラダやスープやコーヒーまでつくわけですから、人気があるのもわかりますね。
「よかったね~。また来ようね!」
と言い合いつつ、お店を後に。
連日35度近くになる猛暑の中の、プチぜいたく。
どうも、ごちそうさまでした。

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お昼時、所用で松戸駅に行ったら、西口を出てすぐに、担々麺のお店がありました。
ここはよく通るんですが、今まで気がつかなかったです。
「四川担々麺 どういうわけで、」というのが店名のようです。
変わったネーミングですね。
おもしろそうだったので、入ってみることに。
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四川風の担々麺と、汁なし担々麺、それにアジアン風まぜそばが推しのようで、食券販売機の一番上にイラストが出ています。
今回は汁なし担々麺にしました。
お値段は900円と、ちょっと高め。
「辛さ」と「痺れ」がそれぞれ1~3まで3段階選べるそうで、どっちも2にしました。
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こちらが汁なし担々麺。
麺がラー油に浸かっています。
本体が来るより先に、ゴマの入ったすり鉢を渡されて、自分でゴマをすって、それをかけて食べます。
辛さは筆者にはちょうどいいくらいで、おいしかったです。
ネットで見ると今、松戸では担々麺がブームのようで、あちこちにお店ができているそうです。
知らなかったなあ。
今度は汁ありのほうを試してみましょうかね。
でもアジアンまぜそばも捨てがたいですね。

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