PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
HD DA40mmと同時に、HD DA15mm F4 Limitedを購入しました。
こちらも愛用していたDA15mmのHD版です。
ペンタックスは30mm以下の広角単焦点レンズが少なくて、あまり選択肢がありません。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
開放F値は暗いけれども、コンパクトな広角単焦点レンズ。
KPとよく合います。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
上から見ると、こんな感じ。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
新宿で飲み会があったので、KPにつけて持っていきました。
開放だと四隅が流れがちですが、歪曲が少なく、シャープな描写です。
F8ぐらいまで絞ると、周辺部の描写が安定してきます。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
新宿三丁目の台湾料理店、「荘園(そうえん)」さん。
店内に桜の生木を飾ったら、厨房の近くの枝のつぼみがまず開いたそうです。
F8、30分の1秒、ISO12800。
以前はあまり使わなかった感度ですが、KPの場合はノープロブレム。
30分の1秒ぐらいでは、手ブレも見当たりません。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
台湾料理は炒め物が多いですが、野菜たっぷりでヘルシー。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
二次会はゴールデン街方面へ。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
以前は駐車場だったところが、立派な公営スパに。
お値段は高めですが、深夜営業していて、仮眠もできるそうです。
終電に乗り遅れたときはいいかも。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
二次会でうかがったバーのビル正面の看板。
インパクトありますよねえ。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
このビルの2階にあるのが、バー「すず」さんです。
最初にうかがってから、10年以上になります。
狭い階段を上がっていくのは相変わらずですが、中は昔よりおしゃれになりました。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
飲み終えて、夜の新宿駅へ。
こちらのホストクラブ、トラック看板も出してました。
今はホスドルっていうんですね。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
新しそうなんだけど木造昭和風の、渋いホルモン焼き屋さん。
PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited
歌舞伎町も、昔ほど危ない感じはなくなりましたね。
HD化で抜けがよくなったと言われるDA15mmですが、夜の新宿でスナップ写真を撮っている分には、オリジナルと写りの違いは感じませんでした。
それにしてもKP、夜間撮影に強いです。
ブレとかノイズとか、広角レンズで普通に撮っている分には気にする必要がなくなってしまった感じ。
次はこの組み合わせで、晴天時に使ってみようと思います。