PENTAX K-5 / DA40mm
富士旅行の最終日。
といっても一泊しかしていませんが、この日は快晴。
富士山がきれいに見えています。
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チェックアウト後、最初に向かったのは「富士樹空の森」という公共施設。
広いスペースに子供の遊び場やスケート場、レストランなどが散在しています。
今回利用したのは遊び場のみ。
利用無料です。うれしいですね。
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利用しているのは、やはり地域のご家族連れの人たちのようです。
斜面を利用した長い滑り台や…
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ボールの上に網をかぶせ、ぴょんぴょん跳んで遊ぶ遊具も。
きずなが気に入って、ずっとこれで遊んでました。
バックに白い富士山が見えています。
立派な半屋外のスケートリンクもありましたが、結局行かず。
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代わりにきずなの希望で、富士宮市にある「奇石博物館」という施設におじゃまします。
こちらは企業が運営しているようですが、半分ボランティアでやっているような雰囲気です。
入口には、なぜか大きな恐竜の模型が。
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きずなのお目当ては、ここで体験できるという宝探しです。
1人30分500円と、格安。
ただ宝探しをしなくとも、入場するだけでお金がかかってしまいます。
そこでパパは外で待ち、きずなとママが宝探しすることに。
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水中の砕石の中に、研磨された「宝石」が混ざっていて、それを見つけて集めるのです。
屋外の施設もありましたが、冬は室内でやっています。
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30分がんばると、子供でもかなり集まります。
ママもきずなも、「おもしろーい!」と興奮気味。
この日は他にも、もう何度も来ているという女の子もいました。
どうも、女性に受けるイベントみたいです。
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いっぱい宝石をゲットして、
「これ売ったら、1億円ぐらいになるんじゃない?」
と、はしゃぐ、きずな(^^)。
いいですね、夢があって。
こうして袋いっぱいの宝石をおみやげに、楽しかった旅行を終え、家路についたのでした。