Daily Tea Time

くぼたの日常報告です。目標、週2回更新。

2009年05月

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CANON KISS-D3X / EF-S18-55mm

そろそろトイレのしつけをせねば、ということで、お嫁さんが「トイザらス」で、おまるを買ってきました。
大人用の洋式トイレの上に置いて使う、補助便座です。
娘と2人で見ていたら、「これがいい」とばかりに、上に座り込んでしまったのだとか。
それが↑の、あひるのおまる。
筆者は知らなかったんですが、今はおもちゃ屋さんでこういう育児グッズも売っているんですねえ。
気に入りのおまるで、トイレのしつけも速攻完了! と、いけばいいんですけど……

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CANON KISS-D3X / EF-S18-55mm

本人はどうも、チンチン電車と間違えているような。
お嫁さんも一緒になって「しゅっしゅっ、ぽっぽ」なんて言って喜んでるし。(^^;)

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CANON IXY 920IS

雑誌の取材で、町田市にある麻雀道場の先生のお話を伺いました。
筆者は麻雀はしないので、編集さんに教えてもらうまで何も知らなかったのですが、その世界では知らぬ者もいない、生きる伝説のような方だそうです。
本当に武道の道場のような雰囲気で、そこで行われている内容も麻雀というより、修行そのもの。特に取材当日は試合があり、張り詰めた空気が漂っていました。
試合のプレッシャーはものすごくて、選抜された選手たちでも、2時間打つとトイレに駆け込んで吐いたりするそうです。
その緊張が伝わってきたのか、「会長」と呼ばれる先生が入ってきたときは、ただ取材に来ただけの筆者まで、背中がゾクッとするぐらい怖かったです。
その後、取材中は少し息がつけたのですが(先生が緩めてくれたのだろうと思います)、試合前の訓辞が始まるとまた、両肩を鷲掴みにされて抑えつけられたような圧力を感じて、ただ立っているのもしんどいぐらいでした。
世の中にはこんなすごい人がいて、筆者など想像もできない世界があるのだな、と感じたことでした。

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CANON KISS-D3X / EF-S18-55mm

赤く色づいたゆすらうめの実ですが、家族で試食したところ、子供と犬に大好評でした。
実を採ったとみるや、視線はどちらもおかあさんの手に釘付け。

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CANON KISS-D3X / EF-S18-55mm

実を手に持ったまま、両手を挙げると――

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CANON KISS-D3X / EF-S18-55mm

サッとお座り。
実が指揮者のタクトみたいです。

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CANON KISS-D3X / EF-S18-55mm

一人と一匹、同時に食べさせてもらってます。

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CANON KISS-D3X / EF-S18-55mm

犬も人も、あんまり行動変わりませんね。

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CANON KISS-D3X / EF-S18-55mm

庭のゆすらうめの実が、赤く色づいてきました。
花と同じく、実もさくらんぼにちょっと遅れるみたいですが、形も色もよく似ています。
1個だけ食べてみたら、まだ熟していない感じでしたけど、こちらはたくさんなったので、家族みんなで楽しめそうです。

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CANON IXY 920IS

キャンプ仲間のみなさんに声を掛けていただき、久しぶりにキャンプに行ってきました。
といっても持っていったのはコンビニで買った食糧とイスだけ。
テントも張らずに車中泊を決め込み、タープやテーブル、ランタンからコルク抜きまで、諸道具一式みんな人さまのを使わせていただき、
「手ぶらかよ!」
「究極の他人頼り!」
と顰蹙を買ってしまったのでした。
反省です…

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