Daily Tea Time

くぼたの日常報告です。目標、週2回更新。

2008年10月

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「タァバン」は、松戸市から柏市に行く途中にあるインド・ネパール料理屋さん。
といっても、ネパールのチベット料理はなくて、カレー料理の専門店です。
厨房で働いているのもインドとネパールの方たちで、おいしいので、ときどき車に乗って食べに行きます。
この日はお嫁さんと娘も一緒で、娘の方は8ヶ月にして無事、「インド・ネパール料理デビュー」を果たしたのでした。
といっても、カレーはあげませんでしたけどね。

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PENTAX K100D / SIGMA 18-50mm

はい、こちらがゼラニウムです。
ブロック塀際の、透かしブロックが入っているところに植えたのですが、そこは当家のワンが外の道を別な犬が通りかかったときに吠えかかるスペースになっておりまして、邪魔だったらしくあっさりガブリと…(;_;)
で、今は料理用の金網でガードしているのでした。

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PENTAX K100D / SIGMA 18-50mm

日曜日のお昼、庭で花の世話をしていると、「お昼できたよ~」と呼ばれました。
「今日はカツ丼だよ」
「ほんと?」
実はカツ丼は、筆者の好物なのです。
でも、「さあ食べよう」と思って見てみると、
「ん…?」
なんとなく、何かが違うような。
よく観察すると、普通はカツの上にかかっている卵とタレが、カツの下になっています。
(あれー?)
もしかして何か、新しい料理なのでしょうか。
(カツに味がついているのかな?)
と思い、一口食べてみましたが、全然ついていません。
筆者はしばらく考えましたが、結局わからずに、
「これ、どうやって食べるの?」
とお嫁さんに尋ねたのでした。
するとお嫁さんは急に、じとっとした顔で黙り込んでしまい、
「…カツが濡れてるのはイヤだって言ったから…」
と、消え入りそうな声で言います。
どうやら筆者が以前に、「コロモがべちゃっとしちゃうから、カツはタレで煮込まないで、上からかけるだけにしてね」と言ったのを覚えていて、わざわざコロモが湿らないように、タレより上にカツを置いてくれたらしいのです。
でもそれでは、カツに味が…
「…カツ丼ぐらいで、そんなに怒らなくてもいいのに…」
「え? 怒ってないよ?」
「…怖い顔した」
お嫁さんは泣きそうな顔をしています。
そうかなあ。
もしかして花の世話をしているとき、せっかく植えたゼラニウムを我が家のワンが掘り返してしまったのを発見したので、ブスッとしていたのかもしれません。
とにかく、
「ごめん、ごめん」
と謝って、
「でもカツがサクッとしてて、おいしいよ」
などと、お昼の間ずっと、一生懸命フォローしたのでした。
好物を作ってもらうのも、時にはなかなか大変なのです。

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取材で神奈川県にある東海大学の航空宇宙学科にお邪魔しました。
ここでは航空操縦学のコースを設けて、四年制大学として初めて、エアラインパイロットを大学で養成しています。
写真は授業に使う旅客機の操縦装置のシュミレーター。
卒業するまで勉強と訓練が続くハードなコースですが、学生さんはみんな意欲的だし、教えている教授の方も飛行機大好きで、なんだか楽しかったです。
これから就職だそうですが、仕事に就いてもがんばってくださいね。

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PENTAX K100D / SIGMA 18-50mm

先日ホームセンターで買ったレモングラスの苗が少し大きくなったので、葉を切り取って、庭に生えているレモンバームと一緒にハーブティーにしてみました。
お嫁さんと二人、
「なんか優雅だねー」
と言いながら飲んだのですが、少し酸味があって、なかなか良かったです。
娘が―そろそろ8ヶ月なので、赤ちゃんから昇格―その様子をじーっと見ていたので、
「この子は将来、ハーブティー評論家になるかも」
と、うなずき合ったのでした。

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